世界的にも有名な観光地サンタモニカ。 海と太陽が似合うザ・リゾート地という感じの町です。 日差しは強く暑いことは暑いのですが海風が心地よく、木陰にいると上着が欲しくなるくらい快適な環境です。 杏里の「思い切りアメリカン」の出だしにある歌詞の中で「窓をあ〜け〜れば〜 サンタモ〜ニカの海〜 か〜るく羽織る パ〜カ〜はマリンブル〜」とありますが、歌詞の言わんとしていることがわかるような気がします。
しかしながらことクラフトビールに関してはクラフトビールの先進国にありながら不毛地帯の様です。 最近Santa Monica Brew Worksというマイクロブルワリーが立ち上がったようなので、せっかくなので行ってみようと思いましたが、テイスティングルームはまだ準備中とのことなので、今回は辞めておきました。
滞在先からBig Blue Busに乗って30分くらいでサンタモニカに到着。 平日にもかかわらずかなりの人出があるのはさすが世界的な観光地です。
まずは海岸へ。 世界的に有名なビーチだけあってか、ひとであふれ返っていました。 ここから海に突き出ているSanta Monica Pearが良く見えます。 反対にSanta Monica Pearから見た海岸の景色も見てみたいと思い、行って見ることにしました。
遊園地もあるこの埠頭は釣りをする良いポイントでもあるようで、観光客だけでなく地元の釣り人も多数来ていました。
その後、目抜き通りである3thストリートへ。 ここは歩行者天国になっており、沢山の観光客で賑わっていました。 途中のレストランでSanta Monica Brew WorksのIPAらしきものを出しているところを発見しましたが、1パイント$9と空港並の値段に驚いて辞めておきました。 お土産も質の割りには高く感じるような値段設定で完全に観光地価格だったので、わざわざここで買う必要が感じられず、結局町中にあるREIでちょっと買い物をしただけで居候先に戻りました。
タグ:LA&SD2016