2016年07月10日

Absolution Brewing

自動車で30分くらい行ったロサンゼルスの隣町トーランス。 日本企業が多数進出しているためか、日本人が沢山住んでいる町として広く知られているそうです。 そこでいくつかお勧めのブルワリーを聞いていたので、まとめて行ってみることにしました。

まず最初に行ったのがAbsolution Brewing。 ここは特にお勧めされた訳ではないのですが、勧められたブルワリーから自動車で5分くらいのところにあったのでついでに行ってみました。

町外れにある工業団地みたいなところにブルワリーがまとめて入ってることがアメリカではしばしばあります。 そういうところでは工場に使えそうなレンタルオフィスがすでに建っていて、醸造設備を搬入すればすぐにでもブルワリーが始められるような仕組みになっています。 こう言った仕組みが新規のブルワリーやベンチャー企業等を立ち上げやすい背景になっているように思います。

そんな工業団地みたいなところに入ると、テイスティングルーム・オープン中の看板が出ており、それに導かれながらAbslution Brewingに到着しました。 早速テイスティングルームへ。

absolution.JPG
テイスティングルームと言っても大げさなものではなく、醸造所の脇にカウンターが設けられていて、そこで飲めるようになっているだけの簡単なものです。
早速テイスターを6種類注文してみました。 以下、飲んだ感想です。
abs_taster.JPG

・Conviction (5.1%)
ケルシュ。色は濃いめで泡は少ない。モルティでスパイシーなホップの香りだが甘めでドライさに欠ける。 DMSと若干のアセトアルデヒド。 ハスキーな味。

・The Convert (6.2%)
アメリカンラガー。クリアーなゴールド色。 スパイシーなホップアロマ。 若干ダイアセチル。 ホップキャラクターが強く少々渋い。

・Trespasser (6.7%)
セゾン。セゾンイーストの香り。 甘味がかなり強くベタ付く。

・Darkened Angel (7.2%)
ブラックIPA。 僅かにコーヒーの様な香り。 ダークモルト由来の苦味が強い。 ボディは甘めで、後に渋さが残る。 これも若干アセトアルデヒドを感じた。

・Revelation (7.5%)
ライペールエール。 ホップの香りと少しダイアセチルっぽい。 雑菌による汚染の様な後味を感じた。

・Hand Drawn Cask #1 (11.0%)
弱いアロマだが僅かにスパイシーな香り。 ダイアセチル感がある。 ホップキャラクターも強いが渋味も強い。

全体的にイマイチな感じでした。 他にもバレルエイジのビール等興味があったのですがそこは推して知るべしか。
posted by FB担当 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ビール紀行
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