さて、4月からは食料品を中心に色々と値上げの発表がありました。 デフレの象徴でもあった牛丼値上げのニュースは大々的に報じられたので記憶に残っている方も多いと思います。 実はその裏で全く報じられませんでしたが当社でも330mL製品を最大17%の値上げを実施させて頂きました。 どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
そんな値上げのニュースが相次ぐ中、ブログ担当の契約している格安SIMは通信容量増強という実質的な値下げが行われました。 契約当初は毎月1GBだった通信容量がしばらくして毎月2GBになり、今回はさらに1GB増えトータル3GBと契約当初に比べると3倍の通信容量が同じ価格で使えるようになったのです。 ビールで例えると当初月額1万円で毎月10Lまでは飲み放題だったものが料金据置で30Lまで飲み放題になったという感じですが、毎月半分程度しか使っていなかった身からすると枠が3倍に拡大されても、むしろ捨ててしまう部分が増えすぎてしまい、逆に損した気分になってしまいます。
こちらとしては通信容量は当初と同じ1GBで良いので契約料金が半額になってくれたほうがありがたいのですが、それは無理な注文なんでしょうか?
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