2016年07月15日

The Lost Abbey

続いてLOST Abbeyに寄りました。

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ここはサンディエゴのかなり北の方にあるブルワリー。 地図やweb検索をするとLost Abbey / Port Brewingと出てくることが多いのですがどちらも同じ会社で、ビールによってブランドを使い分けているそうです。 通常のクリーンなビールはPort Brewingブラントで、ベルジャン風のサワーエールやバレルエイジのビールはLost Abbeyのブランド使っているとのことでした。

待ち合わせ時間をキチンと設定していなかったので、到着が遅くなってしまったためまず最初にブルワリーツアーをしてもらいました。

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ここはかつてストーンブルーイングがあったところで、そのシステムに新しいタンク等を加えて現在稼働しているとのこと。 ブルーハウスは元ストーンのものらしいですが発酵タンクやボトルラインは追加したり新しくしたりしているそうです。

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仕込みは30bbls。 サンディエゴでいくつかのブルワリーを見せてもらいましたが、多くのマイクロブルワリーではこのサイズを使っているところが多かった印象です。

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バレルを保管している倉庫は隣の別棟にありました。 入り口に近づくとバレルの香りが強くなってきて、倉庫の中に入るとそれは物すごいバレル香でした。 入り口にフォエダーが二つあり、その奥にバレルが沢山積まれていました。

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こちらでもワイン樽やウイスキー、バーボン、テキーラと言った蒸留酒の樽に至まで様々な樽を使用しているとのことです。 コンタミを避けるために瓶詰めラインも専用のものがありました。

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戻ってかなり沢山のビールをテイスティングさせてもらいました。 ビールはドンドン出てきて、とてもテイスティングノートを書いている時間がなかったので、書けた分だけテイスティングノート。

・Saison w/ ginger
ショウガの辛さがあるセゾン。 hotと言ったら英語ではショウガの辛さ的なことはspicyと言うと教えてくれました。

・Saison w/ Brett
ブレタノマイセスの感じはあまりなかった。

・ブラウンエール (8.5%)
コーヒの香り。ドライでアルコール感。

・Old Viscosity (10%)
少々アルコールを感じるがスムーズ。

・バレルで寝かせたOld Viscosity (14%)
バレル感が強い。蒸留酒のバレルなのでアルコールが出てきて14%くらいになっているとのこと。

・Summer Pale Ale
非常に軽くホッピーに感じた。

・WIPEOUT IPA
ウエストコーストスタイルのIPA。少々渋味。

・MANGO IPA
シムコを使用したWIPA。マンゴーのような香り。

・MSA & Eureka IPA
他のIPAに比べてホップの渋味が少ない。

・DEVOTION
ドライホッピングしたブロンドエール。 ホップはそれほど強くない。

・SERPENTS STOUT

・Helles Lager
スパイシーなホップとクリーンなモルト。

・Gift of MAGI
モルティ。ブレタノマイセス感はあまりなし。ビエール・ド・ギャルド。

・ラズベリーのサワー

・チェリーのサワー

最後に飲ませてもらった2つのサワーエルはハーフのシャンパン瓶(360ml)で1本$15もする高級なビールでしたが非常に良くできていたので、バレルエイジのビールと合わせてお土産にしました。
posted by FB担当 at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ビール紀行